蘭越いとう農園

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01.Kamisato blanc

Wine Data circle
完売しました

ぶどうを栽培する上里地区の自然の恵みからできるワイン。
その上里地区の自然と私たちを地域に受け入れ応援してくれる人たちへの感謝を込めて「Kamisato blanc」と名付けました。
4種のぶどうの混醸(ブレンド)で、それぞれのぶどうの特徴がバランスよく引き出され、さわやかで綺麗に酸が残り果実味とミネラル感を感じられる辛口のワインに仕上がりました。

※ 無清澄、無濾過のため瓶内に澱や酒石が出やすくなっています。
ややにごりを感じるかもしれませんが、品質に問題はございません。

Wine Data
オンラインショップ

※ オンラインショップをご利用できないお客様は、お手数ですが、
info@rankoshi-ito-vineyard.jpまでお問合せくださいませ。

02.obirame tonoto

Wine Data circle
完売しました

蘭越町上里で栽培した醸造用ぶどうを使用し、野生酵母で発酵させた果汁を瓶詰し、瓶内で二次発酵させた発泡性のワインです。
※瓶内発酵後のオリ抜き(デゴルジュマン)していません。
「オビラメ」は幻の魚とも呼ばれる「イトウ」の別名で、蘭越町を流れる尻別川がイトウの生息地南限であることがアイテム名の由来です。
「トノト」はアイヌ語でお酒を意味します。

Wine Data
オンラインショップ

※ オンラインショップをご利用できないお客様は、お手数ですが、
info@rankoshi-ito-vineyard.jpまでお問合せくださいませ。

03.醸造所・10Rワイナリー

ワインづくりの豊富な知識と経験を持ち、ワインづくりの発展のみならず、人材の育成にも寄与している、アメリカ人醸造家ブルース・ガットラヴ氏。
つくり手の考えを尊重し、つくり手自らに考えさせ、作業を実践させるというブルース氏に師事し、ブルース氏が営む岩見沢の10Rワイナリーに醸造を委託しています。
野生酵母で発酵させた果汁に酸化防止剤の使用をできるだけ抑え、無濾過、無清澄材で瓶詰めし、私たちのぶどうの美味しさを最大限に引き出したワインに仕上げていただいています。

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04.蘭越いとう農園とは

蘭越いとう農園は、北海道の西部、周囲が山々に囲まれた盆地で、自然豊かな蘭越町にあります。ぶどうを栽培しているのは、街から約10km、ニセコ連峰の山のふもと、標高約200メートルに位置する「上里」という地区。
南向きの傾斜地で日当たりがよく、水はけの良い、ワインぶどうの栽培に適した場所として、この地を選びました。
春から夏は温暖で、秋は昼夜の寒暖差があり「程よい酸味」のあるぶどうとなります。
栽培には、緑肥作物のすきこみや有機物の補給により、潜在的な地力を引き出し、環境に配慮した農業を心がけています。

栽培品種(2019年現在)
ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ブラン、オーセロワ、トラミーナ、栽培面積:約1ha

05.マークの由来

私たちのぶどう畑の真ん中にある大きな木。
昔からこの土地をずっと見守り、私たちの畑を今も見守っているこの木をモチーフに私たちが大切にしている「土」と「葉」を組み合わせ蘭越いとう農園のシンボルマークにしました。

マークの由来

蘭越いとう農園 代表・伊藤孝信

蘭越いとう農園 代表・伊藤孝信

農林水産省の職員として26年間、地域農業生産振興など、農業者を政策面で後方からサポートする仕事を行ってきました。
サポートする側から、次第につくる側の仕事がしたい、という思いを強くし、新規就農を決意。
公務員を退職し、日本酒の酒蔵でアルバイト後、蘭越町で20年以上醸造用ぶどうの栽培を続ける松原農園での研修を経て、平成28年から蘭越町上里地区でぶどう栽培を中心とした農業経営をスタートしました。
「いいワインはいいぶどうからつくられる」「ワインづくりは農業」と言われます。
良品質のぶどうを栽培することを第一として、天候や土の状態を考え、畑の中でぶどうの気配を感じ取れるよう、丁寧なぶどうづくりを行っています。

蘭越いとう農園 代表・伊藤孝信

農園の記録

Wine Data 2023

Wine Data circle
完売しました
品種

オーセロワ53%、ソーヴィニヨン・ブラン 26%、ゲビュルツトラミネール14%、ピノ・ブラン7%

収穫地

北海道蘭越町上里 Rankoshi ITO Vineyard

収穫日

2023年9月22日(オーセロワ、ゲビュルツトラミネール)、10月8日(ソーヴィニヨン・ブラン 、ピノ・ブラン)

製造所

10Rワイナリー(北海道岩見沢市栗沢町上幌1123番地10)

瓶詰本数

製造過程

収穫したぶどうをそれぞれ収穫日の翌日に10Rワイナリーで選果し全房をプレス機で搾汁。ステンレスタンクでそれぞれの果汁を発酵後、2024年5月14日に約2:1の割合でブレンドしたペティアン原料を7月6日に瓶詰めしました。 アルコール分:10.5% 酸化防止剤無添加 無清澄剤 無濾過

テイスティングコメント

Wine Data 2022

Wine Data circle
完売しました
品種

ソーヴィニヨン・ブラン
ピノ・ブラン
オーセロワ
ゲヴュルツトラミネール

収穫地

北海道蘭越町上里 Rankoshi ITO Vineyard

収穫日

2022年10月9日、10月15日

製造所

10Rワイナリー / 北海道岩見沢市上幌1123番地10

瓶詰本数

製造過程

2022年10月9日に収穫したオーセロワとゲヴュルツトラミネール、同10月15日に収穫したソーヴィニヨン・ブランとピノブランをそれぞれ収穫日の翌日に10Rワイナリーで選果後、全房をプレス機で搾汁。
果汁をステンレスタンクで発酵、10月30日にブレンド。2023年7月29日に澱引きして酸化防止剤を10ppm添加、9月21日に澱引きして酸化防止剤を25ppm添加し、10月6日に瓶詰しました。
アルコール分:11.5%

テイスティングコメント

Wine Data 2021

Wine Data circle
完売しました
品種

ソーヴィニヨン・ブラン_53%
ピノ・ブラン_24%
オーセロワ_18%
ゲヴュルツトラミネール_5%

収穫地

北海道蘭越町上里 Rankoshi ITO Vineyard

収穫日

2021年10月3日、10月14日

製造所

10Rワイナリー / 北海道岩見沢市栗沢町上幌1123番地10

瓶詰本数

2753本(750ml)

製造過程

2021年10月3日に収穫したオーセロワとゲヴュルツトラミネール、同10月14日に収穫したソーヴィニヨン・ブランとピノ・ブランをそれぞれ収穫日の翌日に10Rワイナリーで選果し、全房をプレス機で搾汁。
果汁をステンレスタンクで発酵後、2022年4月13日にベティアンの原料としてそれぞれのタンクから果汁を引いた後にブレンドし、8月31日におり引後、酸化防止剤(亜硫酸塩)を20ppm添加して9月7日に瓶詰めしました。 アルコール分:12.0%

テイスティングコメント

Wine Data 2021

Wine Data circle
完売しました
品種

オーセロワ53%、ソーヴィニヨン・ブラン 23%、ゲビュルツトラミネール14%、ピノ・ブラン10%

収穫地

北海道蘭越町上里 Rankoshi ITO Vineyard

収穫日

2021年10月3日(オーセロワ、ゲビュルツトラミネール)、10月14日(ソーヴィニヨン・ブラン 、ピノ・ブラン)

製造所

10Rワイナリー(北海道岩見沢市栗沢町上幌1123番地10)

瓶詰本数

1047本(750ml)

製造過程

収穫したぶどうをそれぞれ収穫日の翌日に10Rワイナリーで選果し全房をプレス機で搾汁。ステンレスタンクでそれぞれの果汁を発酵後、2022年4月13日に約2:1の割合でブレンドしたペティアン原料を4月15日に瓶詰めしました。 アルコール分:11.0% 酸化防止剤無添加 無清澄剤 無濾過

テイスティングコメント

Wine Data 2020

Wine Data circle
完売しました
品種

オーセロワ53%、ソーヴィニヨン・ブラン 23%、ゲビュルツトラミネール14%、ピノ・ブラン10%

収穫地

北海道蘭越町上里 Rankoshi ITO Vineyard

収穫日

2020年10月10日(オーセロワ、ゲビュルツトラミネール)、10月26日(ソーヴィニヨン・ブラン 、ピノ・ブラン)

製造所

10Rワイナリー(北海道岩見沢市栗沢町上幌1123番地10)

瓶詰本数

583本(750ml)

製造過程

収穫したぶどうをそれぞれ収穫日の翌日に10Rワイナリーで選果し全房をプレス機で搾汁。ステンレスタンクでそれぞれの果汁を発酵後、2021年3月6日に約2:1の割合でブレンドしたペティアン原料を5月1日に瓶詰めしました。 アルコール分:10.0% 酸化防止剤無添加 無清澄剤 無濾過

テイスティングコメント